(1)ファイルメニュー
i-暗記シートを起動すると最初に表示されるメニュー画面について説明します。
1) iPhone,iPadのメニュー画面イメージ
2) 写真・PDFの取り込み
3) ファイルを選択してできる操作
4) ファイルのソート順変更(Ver.4.0以降)
1) iPhone,iPadのメニュー画面イメージ
2) 写真・PDFの取り込み
3) ファイルを選択してできる操作
4) ファイルのソート順変更(Ver.4.0以降)
1) iPhone,iPadのメニュー画面スクリーンショット
iPhoneのメニュー画面
iPadのメニュー画面
2) 写真・PDFの取り込み
i-暗記シートを起動して最初にやる事は写真やPDFなどの素材を取り込む事です。
- 写真を取り込む場合 フォトライブラリにある写真を取り込む場合はメニューの上の方にある「フォトライブラリから」を選んでください。フォトライブラリの写真が一覧表示されますので、取り込みたい写真を選んで「選択」を押してください。
- 写真を撮る場合 新たに写真を撮る場合は、メニューの上の方にある「写真を撮る」を選んでください。カメラが起動されますので、写真を撮ってください。
- PDFを取り込む場合 PDFはPDFがある他のアプリからi-暗記シートに送り込む形になります。他のアプリでPDFを選んでから「このアプリで開く」というメニューがあるはずです。(アプリによって異なります。)「このアプリで開く」を選ぶとi-暗記シートが候補に出てきますので、i-暗記シートを選びます。
例えば、Dropboxから取り込む場合次のようになります。
まず、Dropboxを起動し、PDFファイルを表示します。画面右上にリンクボタンがあるのでこれをタップして、「別のアプリで開く...」を選択すると、上の画面のようにアプリの一覧が表示されます。PDFファイルでこの操作を行うと、アプリ一覧の中にi-暗記シートが表示されるはずですので、これを選択します。
3) ファイルを選択してできる操作
メニュー内の「デバイス(画像)」やタグ名を選択するとファイルの一覧が表示されます。
一覧には画像のサムネイル、ファイル名、最終更新時刻、タグなどのファイル属性が表示されます。これをタップすると、学習画面に遷移します。
一覧には画像のサムネイル、ファイル名、最終更新時刻、タグなどのファイル属性が表示されます。これをタップすると、学習画面に遷移します。
ファイルメニュー
iPhoneの場合、ファイルを右から左にスワイプするとファイルメニューが表示されます。
iPadの場合、ファイルを長押しするとファイルメニューが表示されます。
ファイルメニューからは次の操作が可能です。
- ファイルの削除
ファイルを削除する事ができます。 - ファイルプロパティ
ファイル名やタグの付与などファイル属性を編集する「ファイルプロパティ編集画面」に遷移します。 - メール
i-暗記シートのファイルを添付してメールを送信する事ができます。 - iCloudに移動/デバイスに移動
ファイルをiCloudに移動する事ができます。iCloudに移動すると、同じIDを共有する複数端末でファイルを共有することができます。
現在、iCloudに置かれているファイルの場合は「デバイスに移動」が表示され、これを選択すると、iCloudの共有をやめ、ローカルデバイスに移動されます。
ファイルの並び順について任意の順番に並び替えることができるようになりました。