編集モードの使い方(Ver.5.2以降)

i-暗記シートでは学習を効率的に行うためにチェックボックスやマーカーを作成することができます。学習オブジェクトの作成、編集時は、編集操作に特化された編集モードになります。通常時とは操作方法が異なるためご注意ください。
なお、編集モードになると、画面上部にツールバーが表示され、「編集モード」


1. 編集モードの起動と終了

1.1  編集モードの起動方法

編集モードは次の方法で起動できます。
  • 学習画面において、学習オブジェクトが何もないところでシングルタップを行う。
  • 学習画面において、学習オブジェクトをタップする。
  • 右下の青い「+」ボタンを押し、「編集画面」を選択する。

1.2 編集モードの終了方法

編集モードは次の方法で終了できます。
  • 学習オブジェクトのないところでシングルタップを行う。
  • 画面上部のツールバーにある「完了」ボタンをタップする。

1.3 編集モードのスクロール方法

編集モードにおいて、画面のスクロールを行いたい場合は、2本指で操作を行ってください。(1本指での操作は後述するマーカーの付与に割り当てられています。)

2. チェックマーク

2.1 チェックマークの作成方法

任意の場所でダブルタップするとチェックマークが付与できます。

2.2 チェックマークの編集機能

チェックマークをタップするとチェックマーク編集ツールが表示されます。

  • 削除:チェックボックスの左上にある×ボタンをタップします。
  • 色変更:チェックボックスの右上にある3つの色から好きな色に変更して下さい。
  • 位置変更:チェックボックスの下にある移動バーをドラッグしてください。
  • サイズ変更:チェックマーク編集ツールが表示されている状態で、画面をピンチイン・ピンチアウトするとチェックボックスの大きさが変更できます。

3. マーカー 

3.1  マーカーの作成方法

編集モードにおいて、文字をなぞるとマーカーが付与されます。
学習画面でトリプルタップすることでもマーカーが付与できます。

3.2 マーカー編集機能

マーカーをタップするとマーカー編集用ツールが表示されます。
  • 削除:マーカーの左上の×ボタンをタップします。
  • 全体移動:マーカーの下にある移動バーをドラッグします。
  • 左端移動(右端移動):マーカーの左(右)の移動バーをドラッグすると、マーカーの左端(右端)が移動できます。マーカーを斜めにすることが可能です。
  • 太さ変更:編集ツールが表示されている状態で、画面をピンチイン・ピンチアウトするとマーカーの太さが変更できます。




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