(4)編集画面の使い方
i-暗記シートでは取り込んだ写真・PDFにあとからマーカーを付与する事も可能です。これは編集画面で行います。編集画面についての説明をします。
ということでi-暗記シートは基本的に横書きのドキュメントを前提にしており、マーカーも横線のみしか付与できません。これを踏まえた上で画面操作は次のようになります。
◆1本指操作
編集画面の基本操作
編集画面でできる事はマーカーを付与する事です。
なお、i-暗記シートは横書きのドキュメントを前提に開発されております。縦書きのドキュメントを使用する場合はこちらを参考に向きを変えてご利用いただきたいです。
ということでi-暗記シートは基本的に横書きのドキュメントを前提にしており、マーカーも横線のみしか付与できません。これを踏まえた上で画面操作は次のようになります。
◆1本指操作
- 横に動かす場合はマーカーの付与
- 縦に動かす場合は画面スクロール
- 常に画面スクロール
1本指操作の場合は横に動かすとマーキング、縦に動かすとスクロールとなっています。では、横にスクロールしたい場合はどうするか。ですが、方法は2つあります。
基本的には2本指で操作してください。2本指での操作は常に画面スクロールになります。ただ、2本指の操作は面倒なので1本指で操作する方法も用意されています。1本指の場合は、まず、一旦縦に動かしてください。そのまま指を離さずに横に移動すると横にスクロールできます。
どちらか便利な方をご利用ください。
基本的には2本指で操作してください。2本指での操作は常に画面スクロールになります。ただ、2本指の操作は面倒なので1本指で操作する方法も用意されています。1本指の場合は、まず、一旦縦に動かしてください。そのまま指を離さずに横に移動すると横にスクロールできます。
どちらか便利な方をご利用ください。
マーカーの付与について
マーカー付与の方法
マーキングは、文字があるところを横になぞるだけでマーキングできます。文字の幅を自動認識して、文字部分が隠れるような太さでマーキングします。マーカーの修正方法
引いたマーカをタップしてください。
図のように、マーカー部分が青い枠で囲われ、丸いボタンが出てきます。
この丸いボタンを操作する事で、移動、拡大・縮小を行う事ができます。丸いボタンを引っ張る(マーカーから離す方向)と、マーカーが広がります。逆に丸いボタンを押す(マーカーに近づける方向)と、マーカーが狭まります。マーカーと平行の方向に動かすと移動です。
移動やリサイズは簡単に行えます。まず線を引いて、微調整を行う。という使い方を想定しています。
移動やリサイズは簡単に行えます。まず線を引いて、微調整を行う。という使い方を想定しています。
マーカーの削除方法
マーカーの削除も簡単です。マーカー部分をタップすると左上に×ボタンが表示されますのでこれを押すとマーカーを削除できます。
その他の操作
- 「横スクロール可能/横スクロール不可表示ボタン」
横スクロール可能状態か、横スクロール不可状態か、どちらの状態かが表示されています。横スクロール不可状態になると横スクロール・画面の回転・拡大率の変更ができなくなり、縦スクロールだけができる状態になります。同時に、全画面表示(ツールバーを消して画面全体でドキュメントを表示する。)になります。 - 「画面モード表示ボタン」
現在、学習画面か編集画面かどちらの状態かが表示されています。編集画面の場合、おすと学習画面になります。 - ダブルタップ操作
画面上半分をダブルタップすると前ページに、画面下半分をダブルタップすると次ページに移動します。 - ロングタップ操作または (iphoneのみ)
ロングタップを行うと画面を2倍に拡大します。タップした場所が中心になるように拡大されますので、マークをつけたい場所をロングタップするようにすると楽にマーキングできます。